鍛えられた乳首の根元にリングをはめられたはぴちゃん。

モジモジモジモジ。

はぴちゃん「このリングって、外す時はどうするんですか?」

えりな「ん?外す時は無理矢理取るんだよ。」

はぴちゃん「え、ええーっ?」

えりな「はい、じゃ、取りましょうか。」

私は、ガッチリと乳首の根元に食い込んだリングをギリギリと無理矢理外そうとします。


はぴちゃん「あっ、いたぃ…。」

はぴちゃん「いたぃ、いたぃ、いたぃwww」

はぴちゃん「ちょっと待ってください。いたいです…。」

えりな「待たないよ。無理矢理外さないと外れないんだから。」

はぴちゃん「え、ちょっ、ほっ、ほんとに痛いです…じゅるるるる、ズビッ、じゅるるるる…」

あーあ、泣かせてしまった。

あまりの痛さにはぴちゃんは鼻水すすりながら、泣いちゃいました。

んーとね。
えりなちんは、はぴちゃんの乳首がこんなに鍛えられているとは思わなくてさ、一番小さいリングをはめちゃったのよね。

だからね、外すのにこんなに苦労するとは、私も思いませんでした。

えへ。

ごめんね。

はぴちゃん。


はぴちゃんの鼻水と涙は更に続き、やっとこさリングは無事に取れたんだけど、


ぷぷぷっ。


乳首の形がイチゴちゃん。

写真はないんだけど、イメージ的にはこんな感じ

絶叫マゾヒスト 苦痛快楽 奥様はマゾ

この記事に出てくるB地区さんみたいになってしまったの。

あ、奥様ほどまでのイチゴちゃんではなかったけどね。

さてと、次のお遊びしようと思うも、はぴちゃんは乳首の痛みがキョーレツだったようで、えりなちんに背中を向け気味です。


うーーーーむ。

ちと、ハードだったかな。

ちょっとトイレに行って戻ってくると

RYUさんとはぴちゃんは、coupleさんだから当たり前だけど、ちょっとイチャイチャ。

はぴちゃんの不安な気持ちをほぐそうとしているようにも見えたりしたけど、

でも、

そんなことも関係なく、ふたりの感じるままの時間ってゆーのかな。

あまーい空気が部屋の中にめぐりめぐっていて、

気がつけば

えりなちんは、はぴちゃんの上半身を抱きしめて、彼女の髪の毛を撫でていました。


あまーい空気の中で、

はぴちゃんは、

1回?
2回??

コッソリも数えると
3回は逝っちゃっているようにみえました。

RYUさんのおかげで、はぴちゃんの乳首の痛みも少しは和らいだ?
気がそれた?
感じで、

はぴちゃんは、私と向き合ってくれようと頑張ってくれる感じが伝わってきます。



えりな「そろそろ器具に座ってみよか?」

はぴちゃん「えっ!あっ、あのっ…。ちょとザーピーを食べてからでも良いですか?」

ふむ。

だよね。

えりなとRYUさんは、はぴちゃんがシャワー中にザーピーもぐもぐしてたしね。



えりな「じゃ、そろそろ」


はぴちゃん「えっ!!あ、あの、お酒を少し飲んでもいいですか?」

って…。
おちゃけは、もうだいぶ飲んでいるはずですけど…。

えりな「はいはい。じゃ、お酒飲んで、煙草吸ったら、この台に座ってみよか。」

はぴちゃん「えっ、ええっ( ; ゜Д゜)」

そんなに驚かなくても(笑)


はぴちゃんの焦らしではなくて、

本当に不安な気持ちが伝わってきます。

でもね、
器具に座ったからって、とって喰うわけじゃないんだから。

えりな「はい、ちょっとだけ座ってみよか。」と

はぴちゃんの手を引いて台に誘導します。

はぴちゃん「え、ちょっ、ちょっ、ちょっと…」


有無を言わさずに台に座らせて、手は左手だけを固定します。

まだ緊張しているし、

片手自由なら、
おちゃけも飲めるし、
煙草も吸えるしね。

でも、ちょっとおしゃれにしたいから、

首輪に

じゃららららーっと

鎖をつけます。


うふ。

slaveって感じで素敵

と思うのも束の間


はぴちゃん「うぅ、わたし、何か罪を犯したんでしょうか。」


えりな「ん?もしかして泣いてる?」


はぴちゃん「いえ、花粉症なんです。じゅるるるっ。」


えりな「恥ずかしいのかな。マスク被ろうか。」

とマスクを被せます。


image




何処かの国に捕らえられた人みたいですけど

煙草吸ってますけど

瞳はうるうる

鼻水はしたたりまくってる

はぴちゃんです。


煙草を吸いながら余裕に見えるかもしれないけど、

この時の彼女には「余裕」なんてものはないの。

煙草もカモフラージュ。

普段の自分と

普段とは違う自分になりきれない自分と

イロイロ

ぐるぐる

葛藤していて

一生懸命、

落ち着こうとしているはぴちゃんなの。